米
お酒造りに
かかせないお米
水
高天神の長命水
開運 蔵
蔵のこだわり
地
大東町は
名産品がいっぱい

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◆◇◆ 四代目当主近況報告 ◆◇◆

【近況 No.47】四代目当主 土井清幌

4代目当主 土井清幌
  
今月の中旬はいろいろとお客様がお見えになっています。 SSIの体験実習のかた、週末には浜松の酒販店さんがお客様がバスでお見えになりました。皆さん日本酒が好きな方で楽しい出会いができたことに感謝しています。酒蔵は、冬の寒さが増してきています。造りの最大に山場をむかえようとして、杜氏始め蔵人も緊張の日々が続きます。今年も、皆さんを満足させる出来映えになるとおもいますので、ご期待ください。 先週にお知らせした。斗瓶とり大吟醸もまもなく出荷ができるようになりました。品切れしていました、大吟醸生も出荷がととのいました。

2001-12-30


【近況 No.46】四代目当主 土井清幌

4代目当主 土井清幌
  
今年も残すところ後数日です。「静岡【開運】酒蔵だより」を今年もご購読いただきましてありがとうございます。 今月に発売しました「開運純米無濾過生」も大変好評をいただいています。11月に発売した「開運しぼりたて」同様、 好評をいただきありがとうございます。 蔵では、1回目の大吟醸の仕込みが始まりました。このお酒も1月中旬には、上槽の予定になっています。 斗瓶取りの大吟醸の生酒の発売もしようと思います。こちらも、今しばらくお待ちください。 又、私ごとながら、今回、静岡県酒造組合会長に就任しました。 静岡のお酒も「開運」共々よろしくお願いします。

来年も皆さんの「開運」を祈っております。

2001-12-17


【近況 No.45】四代目当主 土井清幌

4代目当主 土井清幌
  
12月に入り蔵も、ますます活気に溢れてきました。先月のしぼりたてに続き、今月は「純米無濾過生」を発売します。
前期の造りでも好評をいただき、まだかというお話もお聞きしていましたが、大変お待たせをしました、昨年より少し早めの発売です。
お飲みいただいた感想なども教えていただければと思います。
今月の末から、蔵では、1回目の大吟醸の仕込みに入ってきます。波瀬杜氏をはじめ蔵人全員で今年の酒造りに全力で取り組んでいきますので
皆さんの声援をよろしくお願いします。

2001-12-17


【近況 No.44】四代目当主 土井清幌

4代目当主 土井清幌
  
仕込みが始まってから、1ヶ月をすぎ年末に近づき少しづつ、あわただしさが感じられるようになってきました。一本目も絞り、蔵の中は新酒の香に包まれています。
今年も例年並の出来栄えに、杜氏も私も納得しています。今年の酒造りも、約90本程の仕込をする予定をしています。浸漬用の装置も導入しましたので、こちらも次の機会にご報告します。
皆さんお待ちいただいている、純米無濾過生も12月の10日過ぎには出荷ができるようになっています。こちらも、ご期待ください。
日本経済新聞社刊の日経ムックと、ダイヤモンド社刊の週刊ダイヤモンド12/1日号にも開運が掲載されていますので、お知らせします。

2001-11-29


【近況 No.43】四代目当主 土井清幌

4代目当主 土井清幌
  
一雨ごとに寒さが来ています。仕込みも始まり、酒蔵の中は醗酵しているもろみの香が漂ってきています。一日一日もろみが変化して酒になる日を待っています。

最初のもろみも週末には上槽の予定です。開運しぼりたても20日すぎには発売の予定です。

2001-10-30


【近況 No.42】四代目当主 土井清幌

4代目当主 土井清幌
  
10月24日の吟醸酒を楽しむ会でみなさんと、お合いできて、短い時間でしたが、いろいろお話が出来ましたことをうれしく思います。

毎回思うのですがなかなか皆さんとゆっくりお話することが出来ませんでいたが、春、秋と皆さんのお顔を拝見でき、「開運」をお飲みいただいている様子を拝見できて今年の造りも一層気を引き締まることができました。

蔵では、仕込みに入ったばかりで、もとを立てたばかりですが、こらから本格化します。自社田圃の山田錦も刈り取りをしました。今年のお米も出来がいいようです。兵庫の山田錦も特Aと言われる特上のお米も早くも入荷してきました。

11月下旬には「開運 しぼりたて」を発売できると思いますし、12月中旬すぎには、毎年好評をいただいています「開運 無濾過純米生」を発売できると思いますので楽しみにおまちください。

2001-10-30


【近況 No.41】四代目当主 土井清幌

4代目当主 土井清幌
  
10月にはいり、お酒の美味しい季節が到来です。10月7日の純米酒フェスティバルは所用で、出席できませんでしたが、多くの方にお越しいただきありがとうございました。
今月の24日にも東京の赤坂プリンスホテルで、吟醸酒を楽しむ会が開催されます。参加する大きなイベントは今年はこれが最後になりますが、皆様にお会いできることを楽しみにしてお待ちしています。
10月8日には、能登から波瀬杜氏と蔵人がきました。精米機も稼動を始め、蔵も静寂の時から、躍動の季節に変わります。今期の造りもこれから始動です。

2001-10-17


【近況 No.40】四代目当主 土井清幌

4代目当主 土井清幌
  
  もうすぐ10月です。今年の酒米も豊作のようです。当社の田圃の山田錦も順調に実っています。波瀬杜氏と蔵人も10月8日(大安)に蔵入りが決まりました。もう後少しで蔵もにぎやかさがまします。今年も、原料処理を今まで以上に行うことが出来るように装置を導入しています。TYT式吟醸米調水機というもので、洗米した米の吸水を調整する装置です。この装置については、導入後にお話をします。秋はひやおろしの時期になります。開運もひやおろしを発売します。9月2日に東京で行われたきき酒会の時にも3種類のお酒のアンケートにお答えいただいた結果を参考にして発売をしました。今回のお酒は、山田錦55% アルコール16.8%日本酒度 +5 です。1800mlのみの販売で、1本2,500円(税別)です。東京でのきき酒会のあとでお問い合わせをいただいていましたのでこの場をお借りしてご連絡をさせていただきます。 また、数量はわずかですが、昨年と今年の名古屋国税局で2年連続首位賞をいただいたお酒の720mlの2本セット(10,000円税別)と能登杜氏自醸清酒品評会で首位賞をいただいたお酒1800ml、1本(10,000円税別)も発売していますのでご連絡をさせていただきます。

2001-9-29


【近況 No.39】四代目当主 土井清幌

4代目当主 土井清幌
  
大型の台風がきましたが皆さんのとこはどうでしょうか。被害はなかったでしょうか。
さて、先日9月2日の東京での地酒祭り報告をしましたが、 10月1日の地酒祭りのチケットも完売しました。 これからと思われていた方には申し訳ありません。

このチケットは毎回好評を得ていますので、早期の完売になったようです。10月にはあと東京でもあります。10月7日に東京目白の椿山荘での純米酒フェスティバルです。こちらも日曜日と言うこともあって、現在では、売り切れに近い状態のようです。こちらも当日のチケットがありませんのでお早めにお申し込みください。
[問い合わせ先はフルネット 03−3543−0141]

皆さんから、9月2日の感想などをいただきありがとうございます。いろいろなお話や感想をお聞きできて大変うれしく思います。ひやおろしも来月の始めに発売の予定です。 ご期待ください。また、9月11日にグンゼ製の自動梱包機が入りました。こちらに関しては、後日報告します。

2001-9-13


【近況 No.38】四代目当主 土井清幌

4代目当主 土井清幌
  
大型の台風も去って、少しずつ秋の気配が感じられるようになってきました。

20日から22日まで、能登に行ってきました。この時期は毎年、能登杜氏組合の夏期講習会が開かれております。

今回の目的は、開運の酒造りの1年間を写真に残していこうと思い、写真家の名智 健二さんと一緒に夏の杜氏はじめ蔵人の様子を見てきました。

1年間の記録が出来ましたら、ご案内します。

2001-8-31


【近況 No.36】四代目当主 土井清幌

4代目当主 土井清幌
  
8月1日に「のみきり」をおこないました。

のみきり」というのは厳冬の時期に仕込んだお酒をタンクで熟成させて熟成度合いを見る事をします。今年は16本のタンクの熟成具合を見ました。

名古屋国税局と静岡工業技術センターから2名ずつ来ていただきました。今年のお酒も順調に熟成をしていました。秋のひやおろしも予定しています。

9月の東京でのイベントのチケットはお陰さまで募集人数に達しましたので御報告申し上げます。他のイベントもありますので、そちらもよろしくお願いいたしします。

山田錦も順調です。

2001-8-14


【近況 No.35】四代目当主 土井清幌

4代目当主 土井清幌
  
暑中お見舞い申し上げます。
暑い日が続きますが、皆さんの所はいかがでしょうか。6月17日に植えた山田錦も順調に生育しています。皆さんから、酵母の件でお問い合わせをいただきますので少しお話をします。開運の酵母は、主として静岡酵母を使用しています。静岡酵母と言ってもいろいろありますが開運のお酒造りに合う酵母と言うことで、次の2つのHD−1と言う酵母と、NO−2という酵母を使っています。この2つとも、酢酸イソアミル系の香の出る酵母で、さわやかな味わいのお酒になります。

最近、開運を取り上げた本が2冊でました。
高瀬 斎さんがお酒を選んだ、銘酒礼賛(日本出版社)と言う本と、鈴傳のご主人の書いた虎ノ門居酒屋「鈴傳」地酒ばなし(五曜書房)という本です。

2001-7-28


【近況 No.34】四代目当主 土井清幌

4代目当主 土井清幌
  
暑い日がつ好きますが、いかがお過ごしでしょうか。秋のイベントが色々と発表されますのでご案内します。第一弾は、9月です。今年も東京で、静岡地酒祭りを行います。

名水あり 静岡地酒まつり2001 IN TOKYO

 ◆日時 平成13年9月2日(日)
     午後2時〜午後4時(立食パーティー)

 ◆会場 如水会館(一橋大学同窓会会館)
     2Fスターホール

 ◆入場料 三千円(税込)
   前売券(300枚)のみの販売とさせていただきます

(お申し込み方法と御注意事項)
前売券は静岡県酒造組合(TEL054-255-3082)および当蔵 にて取り扱っています。

御希望の方は、まずお電話でお申し込みください。 そこで振込銀行の口座番号をお伝えしますので、お振込ください。 お振込み確認後、前売券を郵送させていただきます。
(まことに申し訳ありませんが、振込手数料は申込者負担でお願い  いたします。)

また、当日券はございません。御注意ください。 当蔵のお問い合わせは、土井 弥市(TEL:0537-74-2006)まで よろしくお願いいたします。

2001-7-16


【近況 No.33】四代目当主 土井清幌

4代目当主 土井清幌
  
6月17日に自社圃の田植えをしました。今年も社員総出で、おこないました。みんなで毎年植えているので、だんだんこつが掴めたようで、少しずつですがうまく植えるようになりました。この苗が、すくすくと育って秋の刈り入れには黄金色の稲がたくさん実る頃に又ご報告します。

2001-7-6


【近況 No.32】四代目当主 土井清幌

6月2日に杜氏と蔵人は能登に帰っていきました。梅雨に入りはっきりしない日々が続いています。蔵人が帰った蔵の中はひっそりと静かに熟成の時間が流れていきます。4月にはピンクの花をいっぱいに咲き誇った桜も今では、緑のまぶしい葉をたくさんたたえて、蔵の入り口をおおう勢いです。蔵の裏山の緑とあいまって、蔵全体を緑のカーテンで包んでいます。もうじき、自社田圃の山田錦の田植えです。

2001-6-18


【近況 No.31】四代目当主 土井清幌

4代目当主 土井清幌
  
5月4日に、甑倒しを行いました。あと皆造までもう一息です。今期の造りは、お酒の在庫が少なかったこともあって長めの期間での造りでした。今期の造りも、満足の行く酒造りになったのではないかと思っています。 

2001-5-15


【近況 No.29】四代目当主 土井清幌

4代目当主 土井清幌
  
4/18日に名古屋国税局第49回酒類鑑評会(しゅるいかんぴょうかい)の表彰式に行ってきました。名古屋局、酒造関係、マスコミ、来賓として中部の酒造組合会長卸組合会長、小売組合会長が出席して行われました。私も波瀬杜氏と2人で出席し、首位賞をいただいてきました。2年連続に受賞の実感を味わいました。この週は、吟醸酒を楽しむ会や、お酒の会などがありあわただしい一週間をすごしました。吟醸酒を楽しむ会などでお会いできた皆様とゆっくりお話ができ楽しいひと時をすごすことが出来ました。名古屋局、能登杜氏のお祝いをたくさんいただきましてありがとうございました。

2001-5-05


【近況 No.28】四代目当主 土井清幌

4代目当主 土井清幌
  
号外でもお知らせしましたが、名古屋国税局の鑑評会にて2年連続首位賞をいただきました。名古屋国税局での成績は22回目の入賞で14年連続の入賞です。 首位賞の2年連続の受賞は24年ぶりの快挙との事で、大変うれしく思っています。お祝い、励ましのメールを多数いただきましてありがとうございます。蔵の桜が満開です。お花見でのお酒は風情があって一段と美味しく感じられます。蔵の桜も下記のページで見れますのでごらんください。

2001-4-11


【近況 No.27】四代目当主 土井清幌

4代目当主 土井清幌
  
春のささやきが少しづつやってきました。酒蔵の桜もそろそろつぼみがふくらみ開花の予感がしていますが、蔵の中はまだ造りの真最中です。お蔭様で、「純米無濾過生」も昨年以上にご好評をいただき終了をさせていただきました。
また、来月より「開運ひやずめ純米」が発売になります。「ひやづめ」は前にもお話をしましたが、もう一度お話をしますと、2年間から試みているのですが、生のお酒を、プレートヒーターと言う熱交換器でお酒を殺菌する機械(車のラジエターの大きいものと思っていただければ言いのですが)で60度で殺菌します。
殺菌されたお酒はホールドと呼ばれるところで数分間温度を保ちおきますこれは菌を完全に死滅させるためで、その後もうひとつのプレートヒーターの中でこれから殺菌するお酒と交互通行をすることによって急速に冷やされて15度前後になり瓶に詰められるのでよりフレッシュな火入れしたお酒になります。こうして詰められたお酒を「ひやずめ」として出荷をしています。機会がありましたら飲んでみたください。 
    最近、各地で地震が多いように感じますが、安芸灘地震の被害に遭われた方へお見舞い申し上げます。

2001-3-28


【近況 No.26】四代目当主 土井清幌

4代目当主 土井清幌
  
前回もお話しましたが、新酒の鑑評会の季節になりました。昨年はいい成績を収めることができましたが、時の運もありますので今年はどうなるのかわかりませんが、お酒の仕上がりは順調です。 
3月3日の深夜の番組の「プレイヤーズ」で鈴木 杏樹さんが「開運 純米」を好きだと言っていましたのでご報告します。
「東京方面のイベントのお知らせです。」4月1日(日)東京の椿山荘で純米酒フェスティバルがあり「開運」も出席します。
  詳しいお問い合わせ先は、
  (株)フルネット
  03−3543−0141
4月19日(木)東京赤坂プリンスホテルにて「吟醸酒を楽しむ会」があります。開運も参加しますので是非お越しください。時間は午後5時30分からで、会費は4,000円です。料理は出ませんが、全国の美味しい吟醸酒を楽しんでいただけます。お土産のお酒が一本付きます。
  問い合わせ先は、
  日本吟醸酒協会TEL03−3378−1231

2001-3-13


【近況 No.25】四代目当主 土井清幌

4代目当主 土井清幌
  
庭の梅も少しずつ咲き始めてきています。昨年から、本の取材が多くありますが、今年にはいってからも取材に訪れていただいています。日本酒に対しての認識も、良くなってきているように感じています。おいしいお酒を皆さんに飲んでいただけたらと思っています。

先日も、日本テレビの取材がありました。丁度その日には、蔵に訪ねてきた方もいっしょになり、楽しく時間を過ごすことができました。蔵に来ていただいて方と、お酒の話や、皆さんのお話をお聞きできることはとても楽しく時間の過ぎるのも忘れてしまいます。
日本テレビの番組は、3月3日の深夜0:50〜プレーヤーズという番組です。能登杜氏の話をということで取材をされましたので、是非、ご覧ください。

3月23日に静岡県酒造組合主催の新酒鑑評会の一般公開が開催されます。会場はJR静岡駅前のブケ東海です。時間は昼の12:00〜2:00までです。皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

2001-2-28


【近況 No.24】四代目当主 土井清幌

4代目当主 土井清幌
  
10月8日から始まった仕込みも半分を過ぎました。波瀬の仕込みも終わり、もろみの状態になり、そろそろ搾りが始まろうとしています。皆さんおまちかねの「斗瓶取り」ももすすぐ出来上がりますのでご予約はお早めにお願いします。 現在は、50%、55%ものの仕込みを行っています。今年は朝の寒さもよく(寒いのが苦手な人には申し訳ありませんが)仕込みも順調に進んでいます。前回お知らせをしましたが、プレジデント社のダンチュウと世界文化社のメンズEXに載せていただきました。ダンチュウでは、無濾過純米が一番の評価を受けました。 両誌に掲載をして皆さんからのメールをいただきありがとうございました。その中での質問で、メンズEXの日本酒特集の最初の開運のきき猪口を持っているのは誰かということですが。実は私です。12月に取材にきた時にたれ口の前できき猪口を持って撮影したのです。3本並んでいるお酒は庭で撮影をしていきました。 お答えが遅くなりましたがこちらでお答えさせていただきます。

2001-2-18


【近況 No.23】四代目当主 土井清幌

4代目当主 土井清幌
  
今年の1月は例年より寒く各地で雪による被害などが聞かれています。皆さんの所はいかがでしょうか。前回まで造りのお話をして来ましたが、今回はお酒の貯蔵の方法についてお話をします。
途中からの読者の方もいらっしゃりますので火入れのお話を少ししますと、火入れの方法は数年前から導入している新宅工業の「パストクーラー」という装置(パストライザーで瓶燗、パストクーラーで熱酒詰後急冷)と「ひやずめ(瞬間冷却)」という火入れのやり方でお酒の風味をそこなわないように火入れをしています。
  大吟醸は瓶燗をしています。(詳しくは日記のバックナンバーを参考にしてください。)貯蔵はすべて冷蔵施設を使っています。温度帯は−5度、±0度、+5度の3つの冷蔵施設を使い分けています。大吟醸クラスはすべて瓶に詰めてから、冷蔵庫で+5度で貯蔵しています。50%の中吟クラスも大吟醸と同じ貯蔵方法ですが、一部タンクで+5度で貯蔵しています。
上撰、佳撰クラスのお酒はタンクにて10度以下で貯蔵しています。貯蔵前の炭の使用ですが、大吟醸クラス、中吟醸クラスは一切炭を使用していませんので、できたそのままのお酒の風味のままです。上撰クラスは、ほんの少しですが炭を使って濾過をしています。瓶に詰められたお酒は、ラベルを張り酒販店さんに出荷をして皆さんに飲んでいただいています。
お知らせです。2月6日発売の「メンズEX」と「dancyu」の2誌に開運が紹介されますので機会がありましたらご覧ください。

2001-1-10


【近況 No.22】四代目当主 土井清幌

4代目当主 土井清幌
  
  新年明けましておめでとうございます。今年、今世紀も皆様が「開運」でおすごしのことを祈念申し上げます。
前回「もろみ」のお話で終わりましたが、今回は「しぼり」のお話です。「開運」ではお酒をしぼるのは「ヤブタ」と呼ばれる装置と、「ふね」と呼ばれているものと「つるし(首吊りなどともいいますが)」3つの搾り方(装置)を使っています。「ヤブタ」は中吟クラスまでを使っています。
 この搾りの装置は、80段並んでいる幕の中に「もろみ」を入れてお酒と酒粕に分離をする装置です。以前は幕がゴム製でしたが、15年程前よりに香りのつかない、シリコンのようなものに変えましたがこの装置で、2日に1本ずつ搾っています。今発売しています「開運しぼりたて」、「開運純米無濾過生」はこちらでしぼっています。「ふね」は大吟醸クラスを搾っています。もろみを袋に入れ酒槽といわれてる搾りの装置の下から積み上げていきます。最初は白くにごりのあるお酒が出てきますがこのお酒を「あらばしり」といいそのあとににごりが取れたお酒を「なかどり」最後に圧力を少しかけますがこのお酒を「せめ」といいます。「つるし」での搾り「ふね」と同様に大吟醸クラスのお酒を搾ります。
これは小さな酒母を造るタンクに一袋15Lのもろみを入れた袋を30本弱つるして袋から滴り出るお酒を一晩かけて斗瓶に順次取ってゆきます。だいたいで3〜4本ぐらい取れます。「つるし」のお酒は、同時にタンク2本でつるしをしますので斗瓶で6〜8本また「ふね」でもあらばしりの後の「なかどり」の最初の一番いいところを斗瓶に5本ほどとります。1つのタンクの大吟醸で、2種類のとり方で約10本程の斗瓶をとります。大吟醸をタンクで10本仕込みますので約100本の斗瓶が取れます。この斗瓶は一引きといわれるおり引きをしてもう一度斗瓶に詰めてその後1.8Lに詰め替えて「斗瓶取り波瀬正吉無濾過生」で春先に出荷をしています。全部で1.8L約1000本ほどになります。今年も今仕込みに入っていますので、春先までおまちください。 次回は貯蔵についてのお話をします。 

2001-1-10

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